あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

今月下旬から入試ラッシュです。

テンパイ即リーわーいわーいみたいな感じ。

2月中旬には全部終わるからいいか。

関東は1校、関西は数校受けたりします。

お金が……。

一浪の宿命ですね。

ちょーしに乗った人々を成敗すべく生きないと。

彼女の近くに行きたいけど無理っぽい(うぅ)

療養中

精神的にぶっ倒れて熊本の伯母宅で療養中です。
今は福岡にいるのですが。

明日は大学の先生にお会いして、神学とどう向き合うべきなのか色々聞いてきます。

やっぱり僕には研究者が向いているなぁ。
東大を頂点とする偏差値ヒエラルキーにすがりたい人はすがればいい、と受験戦争を侮蔑しておきますw

反論がある人は(論理的に)すればいい。
というか官僚や有名企業に勤めたい人は東大に行けばいいんじゃないかな。

僕は以後神学の道に入ります。
「虚学」と言われつつも巨大な敵である神学に挑もうと思います。

年末にちょっと鹿児島へ帰って荷物をまとめて長期間熊本で療養します。
薬の副作用が結構辛い状態なので。というか長時間外にいれない状態です。

まぁ、僕は元気です。

生存日記

mixiだけで事足りてる感がいなめないですね。
ここ最近読んだラノベや本からいくつかピックアップしてみます。

神学部とは何か (シリーズ神学への船出)

神学部とは何か (シリーズ神学への船出)

僕が日本唯一のインテリジェンスファシストとして敬愛する佐藤優先生の著書。
この本を読んで神学部に余計行きたくなってしまった。
神学部の場合、どこの大学行ってもそれぞれの特色があるらしい。
偏差値に関係なく地頭で考えるのが得意な人ってのがキーポイントだと思います。
早いところ偏差値でしか人を測れない人たちの群れから離脱したいので、こういう学問に耽溺するのはいいんでしょうね。
象牙の塔?みたいな。

どうしてこれなのかなぁというのが正直な感想です。
十三番目のアリス』の方が面白かったと思います。
そっちの方がストーリーも作りこまれていましたし、読むに値した気がしますね。
まぁ4巻出て、70万部売れてるならそれなりに売れてる方なのですが、新シリーズを書くにしろこういうキャラ重視路線でもいいから意外性を出してほしかったです。
電撃文庫では数少ない才能がある方だと思うので、これからも作品を書き続ければ壁井ユカコ橋本紡のようにハードカバーでも書ける作家になると思います。
デビューした時に電撃文庫は当たりを引いたと思ったので。

まったりと受験生

受験生生活を堪能しています。

赤本を解く限り、ICU上智関学どれも十分な手ごたえを感じています。

どこの大学に行くのが一番ベストかまだ分からない。

同志社の推薦入試にもし落ちたら、親との約束で同志社は受けないということになりました。

色んな教派があったりしてどうすればいいのか分からない。

将来のために。

将来、大切な人と一緒に暮らすため、大学時代を過ごして、ちゃんとしたところに就職したいかな。

相手のご両親に認められるぐらいの人間にならないといけないと思った。

頑張ろう。

情報環境論集―東浩紀コレクションS (講談社BOX)

情報環境論集―東浩紀コレクションS (講談社BOX)

東浩紀の文章や論説はとても分かりやすい。
社会科学や思想の入門書とはいえないが、現代日本をどのような側面で見ていけばいいのかというのが適切な分量で書かれている。

高校生のころにこんな本に出会ってれば違ったんだろうなぁ。