反ブルジョワジー闘争
・某ファーストフードチェーンにてコーヒー無料券+水のみで長時間滞在
・某コーヒーチェーンにて試飲のコーヒーだけで長時間滞在
取り敢えず、今のところの計画はこんなところかな。
営業妨害に値しないよね??
こちらにも書いてみよう
エキデンのルール改正について。
鹿児島から東京までどれくらいかかるかご存知ないのでしょうか。
交通費抑えたら片道2日間かかるんですよ!
そんなんしても4万円かかるんですよ。
今回のルール改正って明らかに中央有利なわけですよ。
何か地方切り捨てなんて無いと思ってる方もいらっしゃるそうですが。
一日で東京まで行けないんですよ、九州人は。
だったら行くなと言われればそれまでなのですがね。大学サークルに勝たせたいんですかね?
もー、わけわからん。
今までの通りがよかったなぁ。地方で10人集めろなんて無理な話ですよ。
中央スタンダード化なんですね、きっと。
ピーコネはレギュレーション満たした形で出れますよ。というか、出るんですけどね。
ここをどれだけの方々が見てるかわかりませんがね。地方の現状って皆さんが思ってるより深刻なんですよ。
言い過ぎたかな……。
悪気はないんですよ。ちょっと感情的になっただけで。
不毛すぎる対話
- 作者: 櫂末高彰,甘福あまね
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2009/07/30
- メディア: 文庫
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自分の中で「文学少女」と並べられるほどに評価できるラノベのシリーズが終わった。
幸宏みたいに「先」を少しでも覗けたような高校生活がうらやましいとふと感じた。
しかし、自分に一年間の高校生活を猶予したならば、自分なりの「先」の先端を覗くことができただろうかという問いにもいささか疑問に思ってしまう。
答えは見つからない。
これから僕は大学生活に向かう。
大学生活でもきっとクイズを続けていくだろう。はたして僕はそこで自分なりの「先」を垣間見ることができるのだろうか。
『学校の階段』は「先」へのアプローチ方法の指南書だと思う。
高校生活で何か打ち込むことを見つけられなかった人や思い悩んでいる人には是非読んでほしい本である。
鹿児島へ帰ってきました。
以上。
南九州大会
観戦に行ってきました。
今年こそは名門ラ・サールの復活がクイ研の最重要課題だったと勝手に考えているわけですが、きちんとクイ研全体では結果を残したと思います。
今回の高クイに異論を投げ掛けるとしたら「あの形式で本当に知の甲子園」と言えるのだろうかと考えます。
決勝を見ていてもたまたまポイント押しになったような勘押しが所々で見られました。正直言って、早いポイントで正解する=素晴らしいクイズなのでしょうか?
そんなうわべだけの見せかけはすぐ視聴者に飽きられるでしょう。
確かに僕があの決勝の場にいてそんなルールが提示されたらあの場にいた高校生たちのような押しをしてしまうでしょう。
早押しの力と知力は必ずしも比例しないものです。
あのルールでは早押しの力が求められ過ぎてしまって、高クイがうたう「知の甲子園」となりうるのだろうかと甚だ疑問に覚えました。
僕はもうOBですし、高クイでは結果を残せなかった人間です。
その限られたマトリックスで勝利した高校生たちを誉め讃えるべきなのかもしれません。
しかし一クイズプレイヤーとして何か釈然としないものを感じたのも今大会なのかなという印象です。
純粋に知の甲子園をしたいなら、早押し枠とペーパー枠で半分ずつに分けることが理想的なのかもしれません。
それではテレビ側としてもどう映せばいいかとても難しいと思います。
そんなジレンマをまざまざと見せ付けられたのが初めての高クイ観戦だったのかもしれません。
これから中国大会から関東大会まで行きます。その中で自分が納得出来る答えをみつけだしてこようと思います。(近畿大会は微妙ですが)